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2024年11月18日(月) 11:18:56〔1年以上前〕 更新
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2023/06/12 (Mon) 21:59:39 No.12 by みやこ 〔2年以上前〕
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「あわわ、あるじどの~おやめください~」
鳴狐のお供のキツネは困っていた。それはもう心の底から。何故なら、
「よいではないかよいではないか、ぷにぷに~」
と、審神者がキツネの肉球を触っているからだ。動物好きの彼女は暇さえあればこうして構ってくる。特に肉球がお気に入りらしく、いつもこのように揉んでくるのだ。
最初は良かった。審神者に構ってもらえるのは嬉しいし、一緒にいる鳴狐も彼女がそばにいると楽しげにしている。だが、それも毎回となると話は別だ。何せずっとこの調子なのだから。飽きてくれればいいものの一向に止む気配がない。そろそろ解放してほしいと思うのだが、
「ふふふ~、肉球可愛いね。でもそれだけじゃないんだよ。こことかここも可愛いよ」
こう言って今度は毛並みを撫でてくるのだからどうしようもない。もはや抵抗する気力すらなくされるがままになっている。そのうち諦めて身を委ねているうちに、キツネは眠りに落ちてしまった。
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